塗装業者の選び方|おすすめポイント

大切なマイホーム。そろそろ外壁の汚れが気になってきたり、同じ時期に建てた近所の住宅もちらほら塗装をされていて、塗装を検討されているところではないでしょうか。ただ初めての外壁塗装だとどのような塗装業者を探して、依頼すればよいのか分からないこともあると思います。ネットで業者を調べたり、チラシを見て、探してみても選び方が良く分からないなんて、よくある話です。

今回は、「初めての塗装を検討されている方」を対象に、塗装業者の見つけ方や見つけ方のポイント、さらに塗装業者に見積もりを取るところまでのポイントもご紹介します。今回、初めての塗装を検討されている方は、ぜひこちらの記事を参考にされて下さい。

見積もりは2~3社に依頼するのがベスト

初めての塗装を検討されている方でよく陥ってしまう事例が「相見積もりの取りすぎ」です。業者選びを慎重にし過ぎるあまり、相見積もりを取りすぎて選択肢が多くなり過ぎてしまい、結果として選ぶことができません。最終的に「価格のみ」の判断になったり、「営業担当者の印象が良かった」といった根拠の無い決定をしてしまうことが起きてしまうのです。

相見積もりとは、複数の業者に同じ条件で見積もりを提出してもらい、価格や諸条件を比較することをいいます。相見積もりをとることで、業者による価格差や納期の違いなどを確認できるため、より良い条件で契約することが出来ます。また、違う会社の営業担当者からそれぞれの意見を聞くことが出来、業界の相場感もわかることが出来ます。塗装業者を比較、検討し、信頼できる塗装業者を見極めるためには、確かに必要であり、1社だけの見積もりで判断することは良くありませんが、取り過ぎもまた必要以上に迷ってしまう原因となり、逆効果になってしまいます。ご自身が信頼できると思った業者、2~3社に絞って、見積もりを依頼されることをオススメします。

信頼できる塗装業者を見抜くために、押さえておくべきこと

 

劣化診断をせずに見積もりを出す業者は❌

診断という言葉は、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、住宅の塗装を検討する上では非常に重要なものになります。例えば皆さんは、体調が悪くなると病院に行くと思います。病院に行き、医師免許を持った医者に診察してもらい、症状に合わせた処方箋をもらうはずです。「頭痛であれば頭痛薬。」「風邪であれば風邪薬。」「咳が止まらないのであれば、咳止めの薬。」というように、状況によって処方箋も変わります。それと同じことが住宅の塗装でも言えるということです。

有資格者にしっかりと診断をしてもらい、現状の住宅の状態を理解した上で提案してもらえる業者を選びましょう。

素人にも分かる言葉で劣化状況を説明してくれる業者を選ぶ

診断してもらった後は、しっかりとその状況を説明してくれる業者を探しましょう。

ここでも気をつけておきたいポイントがあります。それは「専門用語をなるべく使わず、素人にもわかりやすく説明してくれること」です。例えば、住宅の部位1つに関しても、「破風」や「鼻隠し」と言葉だけで説明をするのではなく、住宅のイラストや写真を見せながら、「この部分が破風と言いまして・・・」と説明してもらえると、すぐにイメージが付くかと思います。このように住宅にあまり詳しくない人に対しても言葉で伝わりづらいものは、実物を見せたりして、疑問を無くしながら、進めてくれる塗装業者は、非常に信頼ができると思います。

住宅の状況を住んでいる本人が把握することは非常に重要なことです。「分からない用語を聞くことが恥ずかしい」とか、「分からないと素直に言ってしまうと知識が無いことを知られてしまうのではないか」と思われる方もいらっしゃるみたいですが、「プロだから大丈夫でしょ」と業者に丸投げしてしまう方が、よほど危険です。

分からない事はしっかりと意思表示をし、素人でも分かるような丁寧な説明をしてくれる業者を見つけましょう。

「塗装面積」をしっかりと把握している業者を選ぶ

「塗装面積」という言葉も、聞き慣れない言葉かもしれません。塗装面積とは、その名の通り「塗装をする部分の面積」のことです。住宅を塗装する際に、玄関や窓、勝手口といったような塗装をしない部分も存在します。これらの部分をきちんと塗装面積から引かれているかを確認することが重要です。

塗装面積が正確でなければ、使用する塗料の量が変わります。10㎡塗るのに必要な塗料の量と100㎡塗るのに必要な塗料の量は当然、変わります。使用する塗料の量が変わると、必要な塗料の缶数も変わります。必要な塗料の缶数が変わると結果として、皆さんが支払う金額も変わるということになるのです。塗料缶を1缶購入する場合と塗料缶を2缶購入する場合では、金額が違うことは容易に想像がつくかと思います。このように皆さんが塗装を検討される上で、「塗装面積」を正確に把握することは非常に重要であるということです。

上記を参考に塗装業者選びを行なって頂きたいです。

昭和43年に創業以来、地域に密着した施工店として数多くの実績を積んでまいりました。また、その長年の経験もあり、今ではハウスメーカー様よりご依頼を請けるほどに成長しました。当社は職人直営の地域密着店として、お客様とのコミュニケーションを大切にするのが当社の社風です。良い塗装を行うためには、まず職人とお客様同士の\”顔が見えるお付き合い\”をすることが大切だと私達は考えます。また、地元横浜市で長く過ごしてきたからこそできる心配りで、皆様を笑顔にするプラスワンの施工を心掛けています。私達の仕事はお客様の大切なお住まいをお預かりするわけですから、見えない下地部分の施工まで、一切の妥協は許されません。これまで培ってきた技術を存分に活かし、一軒一軒に最適な施工を見極め、美しく、長持ちさせる施工をご提供してまいります。

運営:有限会社小池塗装工業
住所:〒234-0051
神奈川県横浜市港南区日野2-16-16
電話番号:090-3437-7093

代表挨拶

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。外壁・屋根・内装塗装からアパート・マンション塗装、防水工事に至るまで幅広く承っております「有限会社小池塗装工業」です。当社は昭和43年に創業以来、地域に密着した施工店として数多くの実績を積んでまいりました。また、その長年の経験もあり、今ではハウスメーカー様よりご依頼を請けるほど。

塗装業者は沢山ありますが、職人直営の地域密着店として、お客様とのコミュニケーションを大切にするのが当社の社風。この地元横浜市で長く過ごしてきたからこそできる心配りで、皆様を笑顔にするプラスワンの施工を心掛けています。私達の仕事はお客様の大切なお住まいをお預かりするわけですから、見えない下地部分の施工まで、一切の妥協は許されません。培ってきた技術を存分に活かし、一軒一軒に最適な施工を見極め、美しく、長持ちさせる施工をご提供してまいります。

リフォーム業者との横のつながりも強いため、塗装工事はもちろん、大工工事や屋根工事、各種リフォーム工事についてもご相談可能です。余分な中間マージン無しで工事をご案内できますので、”お住まいのパートナー”として、いつでもお気軽にご連絡ください。

会社概要

会社名 有限会社小池塗装工業
代表取締役 小池 和夫
所在地 〒234-0051
神奈川県横浜市港南区日野2-16-16
TEL 担当直通: 090-3437-7093
事務所: 045-844-5606
FAX 045-843-1115
電話受付時間 7:00~19:00
定休日 日曜
創業 昭和43年3月
業務内容 外壁塗装、屋根塗装、内装塗装、アパート・マンション塗装、防水工事、シーリング工事
所有資格 1級塗装技能士/1級施工管理技士/職業訓練指導員
対応エリア 横浜市・横須賀市・川崎市(神奈川県内他エリアもご相談ください)
取扱メーカー 関西ペイント・エスケー化研
その他各種メーカー取り扱い可能
加入保険 損保ジャパン

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